メーガン妃、クルーニー夫妻の紹介で有名ベビーシッターを依頼!?
今月15日にメーガン妃の妊娠が公表され、来春の出産に向けて様々な噂が飛び交い始めたようだ。メーガン妃の実母ドリアは、産後の手伝いに備えてロサンゼルスで育児講座を受講済みとの話だが、メーガン妃はプロのナニー(教育係も兼ねた住み込みのベビーシッター)も依頼しているらしいと報じられている。
デイリースター紙日曜版に掲載された記事によると、メーガン妃が雇い入れると言われているのは著名アメリカ人ナニー、コニー・シンプソンだ。育児書の著者としても知られているコニーは、30年以上に及ぶキャリアの中で、250人以上の赤ちゃんの面倒を見てきた熟練者。セレブリティからの依頼も多く、ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビール夫妻やマット・デイモン夫妻、そしてジョージ&アマル・クルーニー夫妻もコニーの顧客だという。
消息筋によると、メーガン妃にコニーを推薦したのは、昨年6月に双子を出産したアマル・クルーニーらしい。ただしコニー自身は、赤ちゃんの世話をするナニーの仕事より、両親を指導する“ファミリー・コーチ”の方に重きを置いているという。デイリースター紙のインタビューに応じたコニーは、メーガン妃の産後の生活について一般的な見解を述べたものの、仕事の依頼については明らかにしなかったそうだ。
キャサリン妃の子供たちの世話も、実は複数の専門スタッフがサポートしている。養育係の中心を務めているのはスペイン出身のナニー、マリア・ボラロで、ジョージ王子が8か月の頃から王子と王女のお世話を任せられているという。マリアは、乳幼児のケアと教育に特化したイギリスの名門大学、ノーランド・カレッジの卒業生で、英国式育児のプロ中のプロ。ノーランド・カレッジは王族やセレブの雇用主を守るため、護身術や車の運転教習の授業まであり、“スーパーナニー養成機関”と言われている学校だ。ヘンリー王子の第1子のナニーは果たしてアメリカ人になるのか、それとも英国式を踏襲するのか?メーガン妃の決定が気になるところだ。
UK在住/シャオ