ジョージ王子とシャーロット王女、祖母の故ダイアナ妃から受け継いだ趣味とは?
キャサリン妃の友人の結婚式でページボーイを務めたジョージ王子が、近衛兵の行進の真似をしている様子などが話題となっていたが、どうやらダンスが大好きな様子。やはり故ダイアナ妃の血が脈々と流れているようだ。
今年初めにウィリアム王子が「娘はダンスが大好きなのです」と語り、キャサリン妃もシャーロット王女がダンスのレッスンを受けていることを明らかにしていたが、今度はウィリアム王子が、ジョージ王子のダンス好きについて言及。
BBCのラジオ番組で選ばれた「Teen Heroes」の1人で、ブレイクダンスに対する情熱を通じて、いじめと闘う少年ジュニア・フロッドとの会話の中で明らかにしたもので、「ジョージもダンスをやっているけど、ダンスが大好きなんだ。私の母もよくダンスをしていて、大好きだった。好きなことがあったらそれをやるべきで、それはとても大事なことだと思う。諦めずに頑張ってほしい」と語っている。
ダイアナ妃と言えば、幼少期からクラシックバレエを学んでおり、プロのバレリーナになることを夢見ていたことで知られている。1985年に故レーガン大統領時代のホワイトハウスのガラで、ジョン・トラボルタと一緒に『サタデー・ナイト・フィーバー』(77)のサウンドトラックにあわせて踊ったことが大いに話題となったが、その遺伝子を孫のジョージ王子とシャーロット王女が受け継いでいるようだ。
NY在住/JUNKO
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