女子高生の理想は『REDLINE』主人公のJP!胸キュンポイントは見た目とのギャップ
アニメ好きから映画好きまで、あらゆる層から大絶賛を受けている革命的な体感型アニメーション映画『REDLINE』(10月9日公開)。8月26日に行われた試写会で、作品の1つのテーマである“愛”にちなんだアンケートを実施した。
同作は、制作期間7年、作画枚数10万枚、CG全盛の時代に背景までも手書きにこだわった究極のアニメーション映画。少年時代に一目ぼれしたソノシー(声:蒼井優)の影響でレースを始めた4輪ドライブのスペシャリストの主人公JP(声:木村拓哉)。5年に1度の祭典“REDLINE”で戦車さながらの武装改造を施す個性豊かなライバルたちに立ち向かう。
今回、100人の女子高生を対象に行われたアンケートでは、今時の女子高生の恋人の条件を調査。まず「本作を観て面白かったですか?」という質問に対し、「面白かった」と答えた人は全体の77%に及び、半数を大きく上回った。
また「好みのタイプはどんなタイプ?」との質問では、1位の「恋愛経験豊富で積極的な肉食系」が36%、2位の「不器用だが一途で情熱的な体育会系」33%、3位の「恋愛には消極的な草食系」が30%と、大きく差は出なかったが、新たなモテ勢力の草食系を退け、肉食系が1位に。さらに「中身と外見、どちらが重要?」と質問すると、「外見」が31%、「中身」が68%という結果になった。理由は「おじさんになればみんな顔は同じ」「中身は整形できない」「顔が良くても性格が悪かったら最悪」と、中身重視の結果に。
「本当にJPのような人がいたら?」との質問には「胸キュンする」が73%を占め、具体的に胸キュンしたポイントを、「見た目とのギャップ」が53%、「優しさ」が35%と、見た目はリーゼントでクールに決めるが、実際はシャイな純情男JPのギャップに女子はときめいたようだ。10人のうち7人の女子高生を胸キュンさせてしまったJP。彼に学べばモテ男間違いなし!?【MovieWalker】