脚長!ベラ・ハディッドの大胆な写真に「痩せすぎ」の批判
モデルのベラ・ハディッドが、有名ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデルとしてショーに返り咲くことを公表。早速同ブランドのアンダーウェアを着け、迫力満点の全身写真を公開して注目を集めている。
ベラは自身のインスタグラムに、「今日はヴィクトリアズ・シークレットのフィッティングなの。美しい装いが今から待ちきれないわ…ショーにまた復帰できてとっても嬉しい!最高にハッピーでヘルシーな気分よ」とのコメントと共に、一見ビキニのような黒のランジェリー姿の写真を5枚投稿。パイソン革のハイヒールブーツでスリムな脚を驚くほど長く見せており、身長175センチとは思えないバランスのよさを見せつけた。
フィッティングに向かうところを目撃されたベラは、インスタ写真と同じ蛇革ブーツに純白の超ミニニットという派手な出で立ち。シャネルのロゴが入ったゴールドのチェーンベルトにゴールドのイヤリングを輝かせ、モノトーンながらゴージャスなファッションでパパラッチされている。
インスタグラムに投稿された大胆な姿の写真に対し、一般のネットユーザーからは「不健康な痩せ方」「肋骨の1本1本が透けて見えている」「あばら骨が…!」「腰の骨が突き出そう」「骨と皮みたい。明らかに低体重でしょ?」といった声が多数上がっていた。これらの反応を受けたベラは、「体型は皆違うし、ワークアウトの日課やヘルシーなダイエットの結果も違うものよ」とインスタグラムに書き加え、「もっと食べた方がいい」などのコメントに反論している。
とはいえ写真のベラは背中を反り、わざと肋骨が浮き出るようなポーズを取っていた様子。一般の美意識は別として、ベラにとってあばら骨が透けるのはスリムな証で、むしろ誇りと考えてのポージングだったのかもしれない。
UK在住/シャオ