美しすぎるモナコのジャック公子とガブリエラ公女、パリでお茶会デビュー!
第一次世界大戦終結から100年を迎えた11月11日、フランスのパリ中心部の凱旋門で開催された記念式典にモナコ公国のアルベール2世とシャルレーヌ公妃も出席。その後、双子のジャック公子とガブリエラ公女(ともに3歳)が、パリでお茶会デビューを果たし、話題を呼んでいる。
フランスのマクロン大統領とブリジット大統領夫人の住むエリゼ宮殿を訪れたジャック公子は、紺のダッフルコートにグレーのズボンと黒い靴、ガブリエラ公女は白いワンピースとタイツに白い靴、ピンクのコートという出で立ち。
双子のせいか男女であるにもかかわらず激似だった2人も、昨年あたりからどんどん違いが顕著になっているが、3歳にして2人ともどこかノーブルな佇まいは、シャルレーヌ公妃譲りか、元女優の故グレース・ケリー公妃の遺伝子もあるのかも?
ジャック公子はなびいた短髪のブロンドヘアが、より男の子らしくハンサムに、ガブリエラ公女は両サイドで結んだヘアスタイルの裾がカールした佇まいがなんともエレガントで、女の子らしくなった、ともっぱらの評判だ。
また、やつれ顔が指摘されていたシャルレーヌ公妃も、今回の記念式典での晩餐会やランチョンイベントなどでは、まるで女優のような美しさが復活したと絶賛されており、見るたびに成長して美しくなるジャック公子とガブリエラ公女とともに、ますます注目が集まっているようだ。
NY在住/JUNKO
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