ソフィア・コッポラ、「『トワイライト』最終章を監督したかった」

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ソフィア・コッポラ、「『トワイライト』最終章を監督したかった」

『トワイライト』最終章の監督候補としてソフィア・コッポラの名前が挙がっていることが報道されていたが、ソフィア本人がMTVに結構乗り気になっていたことを認めた。

「製作会社と交渉したわ。興味を持っていたんだけど、監督は別の人に決まった。私は、クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンがあのストーリー全体の中でうまくやってのけていることに感心しているの。それに私の友人の子供たちは、みんな『トワイライト』のストーリーに夢中だから、彼らがそれほどのめり込んでいるものを監督するのは楽しいんじゃないかと思ったのよ。私自身、あのストーリーのとてもロマンティックなところが大好きだし。私はいつもラブストーリーやティーンズ向けの仕事に目がないの。なぜなら、子供向けの映画で、美しい映像を使って本格的なものが作りたいと思うから。通常、あんまり洗練された作品には仕上がっていないでしょ。センスの良い子供向けの映画があったらいいと思う」とMTV.comに語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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