ファン必見!「ファンタビ」&「ハリポタ」のレアアイテムだらけの展示会に潜入【写真35点】
いよいよお披露目となった『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を記念して、ラフォーレミュージアム原宿では、12月5日(水)まで「魔法ワールド in ラフォーレミュージアム」を開催中。まるで作品の世界に入ったかのような展示会の見どころを紹介したい!
日本初上陸の貴重な展示も!ファン垂涎の衣装&小道具
まずファンなら心躍ってしまうこと間違いなしなのが、日本初上陸のものを含む、貴重な劇中着用衣装や小道具の数々だ。『ハリー・ポッター』エリアには、『謎のプリンス』(09)からハリーの私服と、ロン、ハーマイオニーの制服を展示。さらに、ハリーの眼鏡や、組分け帽子、魔法界の雑誌ザ・クィブラーなど、思わず懐かしい気持ちになるおなじみのアイテムがずらりと並ぶ。
『ファンタスティック・ビースト』エリアには、最新作の劇中衣装が飾られており、ニュート、ティナのおなじみのキャラクターのものに加えて、今回の目玉とも言える若かりしダンブルドアと新キャラであるリタのコスチュームまで。英国らしいファッショナブルかつ上品な衣装には、思わずウットリしてしまうことだろう。さらには前作『魔法使いの旅』(16)でジェイコブが作った魔法動物をかたどったパンも日本初上陸!特徴を捉えたかわいらしい造形に、時間を忘れて見入ってしまう。
写真が動き出す!映画の世界観を堪能できるパネル展示
またパネル展示も充実の内容となっている。『ハリー・ポッター』エリアには、アプリ「Lifeprint」をダウンロードして写真にかざすと、その写真が映像になるという、シリーズをおさらいできるパネルが設置。映画さながらの演出を楽しむことができる。さらには、ハリーの入学許可書が舞い散る1作目のあのシーンを再現したスポットや、ハリーのペットであるヘドウィグを腕に乗せているような写真が撮れる場所もあり、作品の世界に入り込んだような演出はうれしいばかり。
また『ファンタスティック・ビースト』コーナーには、ニフラー、ボウトラックルなどのおなじみのものから、新作に登場するものまで、魔法動物の詳しい生態が記載されたパネルや、ニュートとグリンデルバルドの杖を手にもって対決しているような写真が撮れるスポットを設置していたりと、新作への期待が高まる内容となっている。
開催期間:11月22日(木)~12月5日(水)
実施時間:午前11時~午後9時(最終入場は8時)
会場:ラフォーレミュージアム原宿
入場料:無料