アニストン、敵はアンジーではなくサンドラ・ブロック

ジェニファー・アニストンが憎むべきはアンジェリーナ・ジョリーのはずなのだが、どうやらサンドラ・ブロックがお嫌いのようだ。

ナショナル・エンクワイラー紙によれば、アニストンは、夫を寝取られてかわいそうな目にあったことでますますキャリアが絶好調になっているサンドラを、一方的に敵対視しているとか。

「ジェンは、ブラッド・ピットと離婚したことや、テレビ女優のイメージから脱却できず、映画女優として成功できないので、自分の人生が好きになれないんです。キャリアを再構築するために、最近エージェントとかなり真剣な話し合いをしたようですが、なかなか難しいことは自分でもわかっているようで、サンドラが羨ましくて仕方ないんです」。

「『サンドラを見ると、しゃくにさわるの。私は離婚して5年経ってもいろんな面でまだ立ち直れていないのに、彼女はあっという間に立ち直って、私が欲しいものをすべて手に入れた。ますます女優として成功しているし、養子ももらったわ。私だってああいうふうになりたいのに！』と友達にこぼしていた」と、関係者が語っている。

サンドラのキャリアは、結婚の破局時には絶頂期で、養子もその前から準備していたもの。またサンドラの夫は複数の女性と関係を持ちながら離婚には否定的だったが、ブラピは自らアストンとの関係にピリオドを打ち、アンジーのもとへ行ってしまった。そう考えるとアニストンの方が悲惨な気もするが、とにかく頑張って欲しいものだ。【NY在住/JUNKO】