人気アニメ“忍たま乱太郎”が実写版に続き、アニメ版も映画化決定!

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人気アニメ“忍たま乱太郎”が実写版に続き、アニメ版も映画化決定!

尼子騒兵衛を原作とする「忍たま乱太郎」が実写版映画化に続き、アニメ版でも映画化することが決定した。1986年より朝日小学生新聞で連載がスタートされ、現在までにコミックスは47巻、累計800万部を突破し、来年で連載26年目を迎える本アニメは、一流忍者を目指す主人公・乱太郎をはじめ、きり丸、しんべヱといった一年は組の仲間たち、忍術学園の先生やくの一、悪巧みをするドクタケ城の忍者たちなど個性豊かなキャラクターたちが出演し、世代を超えて今も子供たちを中心に幅広い人気を誇る。アニメ版「忍たま乱太郎」は1996年に一度映画化されているが、当時は46分の作品で、ほかに2作品のアニメと同時上映での公開だったため、今回が初の長編劇場版アニメとなる。

アニメ劇場版について、原作者の尼子騒兵衛は「忍たま乱太郎が劇場版長編アニメになればいいなと思っていましたので、大変喜んでおります。テレビや漫画とはまた違った大きなスケールで忍たまワールドが展開されることに私自身わくわく感いっぱいです。ギャグと忍者と戦国絵巻、見終わった後できっとスカッとファミリーで笑顔になれること間違いなし!」とコメントしている。【MovieWalker】

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