新たなコンビがエイリアンから地球を守る!『メン・イン・ブラック:インターナショナル』予告編解禁
黒いサングラスと黒いスーツをトレードマークに、地球上に潜伏するエイリアンの監視・取り締まりを任務とする秘密組織MIBエージェントの活躍を描いた大人気シリーズ「メン・イン・ブラック」。これまでウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで公開された3作はいずれも大ヒットを記録したが、このたび、シリーズの最新作が来年夏に公開決定。あわせて予告編とポスターが解禁となった。
待望の最新作のタイトルは、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。2019年、地球に潜伏するエイリアンは増殖し、進化。彼らを取り締まるエージェントもますます過酷なミッションが課せられ、強化された。本作のチームは、優等生で真面目タイプの新人女子エージェントMと、敏腕イケメンだけどどう見てもちゃらんぽらんな先輩男子エージェントHの男女コンビとなる。
舞台はNYから世界各地へ広がり、任務も地球規模で展開。ロンドンをはじめ各地のMIB支部に隠された通信機器や車、バイク、武器もすべてがパワーアップ。あのスペースガンやニューラライザーもビッグになって、新機能が搭載されているよう。さらに今回はMIBにスパイが潜入の危機も…。
本作でチームを組むのは「マイティ・ソー」シリーズののソー役で人気をはくした、エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントMのテッサ・トンプソン。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)の2人の再共演が話題となっている。また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役を「96時間」シリーズのリーアム・ニーソン、『いつか晴れた日に』(95)などで高い評価を受けたエマ・トンプソンが『メン・イン・ブラック3』(12)に続いてエージェントOを演じる。そのほか、「M:I」シリーズの女性スパイ役で見事なアクションを披露した美人女優レベッカ・ファーガソンも驚きの役で登場となる。
監督を務めるのは『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17)のF・ゲイリー・グレイ。脚本は『アイアンマン』(08)や『トランスフォーマー/最後の騎士王』(17)のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆を手掛ける。
文/編集部