メーガン妃、新年早々の公務で生足&アニマル柄パンプスに話題沸騰!
メーガン妃が10日に公務で公の場に姿を現したが、新年早々生足とアニマル柄のパンプスが話題となっている。
メーガン妃は、エリザベス女王から4団体の後援者としての務めを引き継ぐことが明らかになった直後に、早速その一つである女性失業者の支援団体「スマート・ワークス」を訪問した。
その際の出で立ちは、メーガン妃らしく2600ポンド(約36万円)のオスカー・デ・ラ・レンタのサンドカラーの綿コートに、アメリカのマタニティブランド、ハッチの170ポンド(約2万3500円)の黒いマタニティドレス、Kimaiの315ポンド(約4万3500円)のイヤリングと、ヴィクトリア・ベッカムの1695ポンド(約23万5000円)のバッグ、そしてジャンヴィト・ロッシの牛模様のピンヒールは推定530ポンド(約7万3000円)と言われており、総額は約5310ポンド(約73万4000円)。
バッグやピンヒールは結婚前から持っていたとも言われているが、メーガン妃の昨年の衣装代がウェディングドレスを除いても、欧州王室の王妃たちの5倍以上、キャサリン妃と比較すると6倍を上回る高額であることが明らかになったばかりだ。衣装代が2位だったデンマークのメアリー皇太子妃はメーガン妃の4分の1以下だったが、それでもまるでこの評判を意識するかのように、新年は4度目となるネイビーの着回しドレスで登場している。
しかしそんな批判をものともせずに、メーガン妃が今回も高価な装いだったことには「チャリティ団体のサポートにこんなに高価な装いで行くのはどうかと思う」「衣装代かけすぎ」「新年早々、公務でアニマル柄って何?」「なんかかっこ悪い」といった声のほかに、「妊娠中にピンヒール!?」「ストッキングは英王室の必須アイテム」「生足ってありえない」「掟より、寒空の妊婦が素足なのは絶対よくない」といった声があがっている。
しかし、ファンからは「15年にはキャサリン妃も高価なストリートブランド、ホブスのヒョウ柄ドレスで公務に出席してたけど」「メーガン妃は、このチャリティ団体に自分の洋服も寄付しているから問題ない」「すごいクール」「とっても素敵」といった擁護の声も寄せられており、19年もメーガン妃の装いは論議の的になりそうだ。
NY在住/JUNKO