メーガン妃、故ダイアナ妃を意識した装いも、取り忘れのペディキュアで台無し!?

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メーガン妃、故ダイアナ妃を意識した装いも、取り忘れのペディキュアで台無し!?

日中には、白系のシックなファッションでアニマルシェルターを訪問したメーガン妃だが、夜にはヘンリー王子とともにロイヤル・アルバート・ホールで「シルク・ドゥ・ソレイユ」の人気公演“トーテム”を鑑賞。一転して煌びやかなミッドナイトブルーのシークインドレスで、華やかさを演出した。

濃いめのメイクと赤いルージュ、前日のまとめ髪が清潔感に欠けると非難されたヘアをばっちりセットアップしたメーガン妃は、前方にスリットの入ったラウンドネックの、5595ドル(約65万円)するローラン・ムレのドレスと、かなり高価なものをチョイス。元女優の意地を見せつけた。

また、黒いサテン地のジバンシィのクラッチバッグ、黒いスチュアート・ワイツマンのサンダルヒールと、全身で100万円近い装いに、腕には故ダイアナ妃の形見でもあるブレスレットがキラリ。

このブレスレットをダイアナ妃が最後に着けたのは90年だと言われているが、メーガン妃が選んだドレスも、ダイアナ妃が86年、89年、そして90年と着回していたキャサリン・ウォーカーのグリーンのシークインドレスと前方にスリットが入っているところまでそっくりだったことから、「故ダイアナ妃に敬意を表した美しいドレス」として喜ぶファンも多かったようだ。

しかしまたもや問題になったのは、生脚だ。ダイアナ妃はもちろんパンプスにストッキングを着用していたが、メーガン妃はサンダルヒールで、かねてから言われているように左足のサイドには謎の傷跡があり、右足のサイドは痛々しいほどの外反母趾があらわに。

さらには、掟破りとは言えないながらもダークレッドのペディキュアを塗っており、昨年に続いて日中履いていたポール・アンドリューのスリングバックパンプスでも、カサカサのかかとをパパラッチされたうえに、今回はペディキュアが少し剥げている様子までばっちり捉えられてしまったようだ。

となると、この日のために意図的にペディキュアを塗ったのではなく、既に塗っていたペディキュアを取らなかったということになってしまうことから、「せっかくダイアナ妃に敬意を示しても、残念すぎる」「素敵なドレスが台無し」「素脚好きは勝手だけど、見せないでほしい」「カクテルドレスに生脚って、英国王室の掟の前にソーシャライトとして失格」「センスとか高いドレスとかっていう以前の問題」「どんなに着飾っても、だらしがないんだと思う」「やっぱり育ちがこういうところに出る」「メーガン妃流はいいけれど、英国王室の名を汚すのだけは勘弁してほしい」といった、かなり厳しい声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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