『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック、恋人役女優と車中でキス!
日本での興行収入が異例の100億円を突破する大ヒットを記録中の『ボヘミアン・ラプソディ』。第91回アカデミー賞では主演男優賞にもノミネートされたラミ・マレックは、公私ともに絶好調のようで、恋人と車中でラブラブなキスをする様子をパパラッチされている。
同作でクイーンのフレディ・マーキュリーを演じ、一躍時の人となったラミと、フレディの恋人メアリー・オースティン役を演じ、私生活でも交際が始まったルーシー・ボイントンは、先日行われた第76回ゴールデン・グローブ賞の授賞式にも2人揃って出席していたが、今度はパリ・ファッションウィークで、ヴァレンティノ・オートクチュールショーに出席。
ネック部分に白地に黒いVの字が入った黒いインナーとパンツ&ジャケットとスタイリッシュに決めたラミと、ワンショルダーのアシンメトリックな黒いハイネックのフリルのドレスでエレガントに決めたルーシーは、それぞれフォトコールに応じたが、ひと時も離れたくなかった様子。ショー終了後には、車に乗り込んだ途端にキスをする様子が捉えられている。
2人は、17年にロンドンで行われた『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影現場で出会い、そこから交際に発展。18年4月ごろから交際していたようだが、ラミは2人の関係を公にしてこなかった。
しかし、今年1月に開催されたパームスプリングス国際映画祭の受賞スピーチで「ありがとう、ルーシー・ボイントン。あなたは僕の味方であり、親友であり、愛する人」と感謝の言葉を述べ、交際を宣言。どちらかというと映画さながらに、ルーシーの方が積極的なようで、6日に行われた第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式では、ルーシーに祝福のキスをされて嬉しそうなラミの様子が印象的だったが、現地時間2月24日に行われるアカデミー賞授賞式の2人にも注目が集まっている。
NY在住/JUNKO