実は仲良し!? カミラ夫人、メーガン妃からバッグを拝借?
かねてより、メーガン妃の衣装代にかける金額が高すぎることにはチャールズ皇太子も頭を悩ませていると言われているが、そんななか、妻カミラ夫人がメーガン妃とまったく同じバッグを持って公務に登場。実は、メーガン妃とはバッグを貸し借りするほどの仲なのではないかと話題になっている。
ロンドンでユダヤ人のコミュニティを形成しているケア施設「ブレナー・センター」の80周年記念に、オリーブカラーのタイトスカートとジャケットのスーツに、同系色のプリントスカーフ、黒いハーフコート、黒い手袋と黒タイツ&黒パンプスという、いつも通りクラシックな出で立ちで訪問したカミラ夫人。
手元のハンドバッグも同系色のグリーンで、全身黒&グリーンのコーデでばっちり決めているが、丸みのあるバッグはいつもと違ってどこかモダンな感じがすると思いきや、鋭いロイヤルウォッチャーが驚きの事実を発見。どうやらこのバッグ、まだ結婚前の昨年1月に、メーガン妃がヘンリー王子とウェールズ地方の首都カーディフを訪れた際に持っていたデメリエー・ロンドンの395ドル(約4万3000円)のバッグとまったく同じものだったようだ。
価格はお手頃だが、形も通常カミラ夫人が持っているものに比べると少々若者向きで、しかもまったく同じ色のバッグをたまたま購入したとは考え難いこと、また王位継承問題もあってキャサリン妃よりは、メーガン妃とカミラ夫人の関係が深いと言われていることから、「黒とグリーンのコーデもメーガン妃のシグニチャーカラーだし、メーガン妃のファッションをお手本にしているのでは?」「実は仲良し?メーガン妃のバッグを拝借したのでは」「もし偶然で自前だったら、シンクロ感が半端ないね」「キャサリン妃が実母とコートを共有していたけど、“ぎぼむす”同士の貸し借りはすごい!」「親族同士のリサイクルで仲のよさをアピール!?」と、話題だ。
一部ネットユーザーたちからは、「お金を使いすぎなのをたしなめるために、メーガン妃のバッグを拝借したのかも?」「真面目に経費節減を迫られているのかも」といった声も寄せられているが、理由はともあれ、今後ますますカミラ夫人も含めた英王室女性のファッションに注目が集まりそうだ。
NY在住/JUNKO