キャサリン妃、訪問地に敬意を表したヘビロテコートが絶賛!
キャサリン妃がウィリアム王子とともに、15年以来2度目となるスコットランドのダンディーを訪問。これまでにも訪問地に敬意を表した衣装を心がけてきたキャサリン妃だが、今回もスコットランドを象徴するグリーンのタータンチェックのコートで、現地から大歓迎を受けたようだ。
キャサリン妃が後援者を務めるスコットランド初のデザインミュージアムV&A(ヴィクトリア&アルバート)と、20年に閉鎖されるミシュランのダンディー工場を訪れたキャサリン妃は、手袋とストッキング&パンプスの黒以外は、グリーンでトータルコーデ。
さすが着回し上手とあって、今回も12年のセント・アンドルーズ・デー(スコットランドの祝日)にイギリス・バークシャーにある学校を訪問した際や、13年のクリスマス礼拝の際にも着用していたAラインが美しいアレキサンダー・マックイーンの膝上コートをヘビロテしつつ、グリーンのマフラーで新たな着こなしを演出している。
また昨今ではバッグや靴にニューアイテムを取り入れることが多いキャサリン妃だが、今回はバッグも靴もおニュー。黒いスウェードのパンプスはトッズで御用達ブランドだが、ボックス型のミニバッグはマニュ・アトリエのもので、初めてトルコブランドを着用したようだ。コンサバ&着回しの中でコスト削減を意識しながら、新たなアイテムを取り入れたおしゃれを楽しんでいるようだ。
NY在住/JUNKO
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