神田うのが夫から「ばかうけ~!」と言われた“ネイティリ”ならぬ“ウノティリ”とは?
『タイタニック』(97)を抜いて、世界中で歴代興行収入第1位に輝いたジェームズ・キャメロン監督によるSFアドベンチャー大作に、約9分間の未公開映像を加えて再編集した特別版『アバター 特別編』(10月16日公開)の公開記念イベントが10月14日、109シネマズ川崎で行われ、神田うのが出席した。
熱狂的アバターファンであり、自他共に認める芸能界No.1“アバター顔”として、神田が全身特殊メイクを施し、本作のヒロイン、ネイティリに変身して登場すると会場は騒然となった。約6時間かけて全身特殊メイクを施した神田は「嬉しいです! 楽しいです!」と大はしゃぎし、「耳がお気に入り。耳をつけられた時に、スイッチが入った。ネイティリの妹“ウノティリ”です!」と、すっかり気分はネイティリの様子。
先日までニューカレドニアに行っていたという神田。ダイビングを楽しんでいたようで「毎日ウエットスーツを着ていたので、(この衣装は)ウエットスーツの続きみたい。まったく抵抗がない」と笑顔で述べた。自分の顔がネイティリに似ているということについては、「公開された時から、自分でも似ていると感じた。周りからも『うのちゃん、そっくり!』と言われましたよ(笑)。好きなキャラクターの1つです」と話し、ネイティリについて「仲間みたい。『一緒に戦おう!』と感じて、他人事とは思えない」と感情移入したそう。
早速“ウノティリ”姿で弓を持ったポーズを携帯で撮影し、夫と母親に画像を送ったそうで「ダーリンも『似てるよね』と言っていたなかの1人なんですけど、『ばかうけ~!』と返ってきました」とすっかりご満悦。「この姿でバーに飲みに行ったり、都内でひと遊びしたい!」と願望を語った。また、特別編はまだ見ていないという神田は「3Dで見るための映画だから、3Dで見ないとダメですね」と楽しみにしているようだった。【MovieWalker】