キャサリン妃、夏物&着回しドレスをパパラッチされ超不機嫌!
いつもにこやかなキャサリン妃がプライベートをパパラッチされ、思い切り不機嫌な姿が話題を呼んでいる。
母親のキャロルの誕生日を祝うため、妹のピッパ宅に家族が集結。ウィリアム王子や子供たちの姿は見られなかったが、真っ赤なオフショルダーのドレスに、真っ赤なスウェードのパンプスの上から、グレーのコートを羽織ったキャサリン妃が、左の肩にプレゼントが入っていると思われる大きな紙袋を下げて、車から降りてピッパ宅に向かう様子が捉えられている。
キャサリン妃と言えば、昨年のクリスマス前にジョージ王子とシャーロット王女を連れてディスカウントショップを訪れた際のプライベートもパパラッチされているが、望遠レンズでの盗撮に気が付かなかったのか、周囲の人たちに対してもとてもにこやかな様子が印象的だった。
しかし今回はピッパ宅の前で待機していたパパラッチらに目の前でレンズを向けられており、不快に感じるのは当然のこと。笑顔は皆無で、短い時間ではあるが、終始一貫してカメラから顔を隠そうとしているのは一目瞭然で、頭を下げて伏し目がちに右手で前髪をかき上げ、カメラに目線を向けることもなくピッパ宅に消え去った様子。
これらを見たネットユーザーたちからは「キャサリン妃のこんな怖い顔見たことないかも」「ここまで追うのはやりすぎ」「かわいそう」「普通にしていると、意外と顔が怖いので驚いた」といった声が寄せられている。
ちなみにこの日着ていた赤いワンピースは、17年7月のドイツ外遊の際に、ガーデンパーティで着ていたアレキサンダー・マックイーンのシルク素材のシフォンドレスだ。メーガン妃が、真冬にオーガンジー素材のワンピースを着ていたことについては、「季節外れ」と非難の声もあがったが、キャサリン妃に関しては着回しだったせいなのか、前回も「似合っている」と好評だったせいなのか、特に問題はなかった様子。
公務ではなく妹の自宅でのプライベートイベントだったため当然と言えばそれまでだが、2人の一挙一動に対する評価には、歴然とした差があるようだ。
NY在住/JUNKO