ジーザスは捨てた?マドンナの新恋人は年下振付師か
2008年からブラジル人モデルのジーザスと交際してきたマドンナだが、振付師のブラヒム・ラチキとニューヨークのナイトクラブで熱いキスを交わしている姿が目撃され、その後ジーザスとは本格的に破局したという報道が流れている。
ニューヨーク・ポストのゴシップコラム、Page Sixが伝えるところによれば、33歳のブラヒムはマドンナのSticky & Sweetツアーの振り付けを担当しており、マイケル・ジャクソンの振付師も務めていた、音楽業界では有名な人物だという。
「彼らは一緒に入って来て、プライベートエリアで手をつないでいた。マドンナは立ち上がり、しばらく踊ってから彼のもとに戻った。そしてすぐに、他の客たちが見ている前で、いちゃいちゃと絡み合い始めた」と目撃者はニューヨーク・ポストに語っている。
10歳年下のガイ・リッチーと離婚し、その後すぐに交際を始めたジーザスは28歳年下。今度のブラヒムは19歳年下で、ちょうどその中間ぐらいの年齢差で落ち着いたことになる。【UK在住/ブレイディみかこ】
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