メーガン妃、5000万円超えの豪華すぎるベビーシャワー!
メーガン妃が、15日からヘンリー王子と結婚して以降初めてニューヨークを訪問。今年のニューヨークには珍しい雪のなか、親しい友人らとのベビーシャワーが20日に執り行われた。
前日から、セリーナ・ウィリアムズとメーガン妃はベビーシャワーが開催された「The Mark」ホテルに宿泊。ベビーシャワーが執り行われたこのホテルのスイートは、NY一高いと言われており、一泊のお値段がなんと7万5000ドル(約830万円)、2日間の貸し切りで15万ドル(約1660万円)になる。
どうやらこのベビーシャワーのホストは、メーガン妃の親友であるスタイリストのジェシカ・マルロニーではなくセリーナ、そしてジョージ・クルーニーの妻アマルで、セリーナがこのホテルのレストラン「ジャン・ジョルジュ」の常連だったことから選んだのだとか。部屋代はセリーナが負担しているというから太っ腹だ。
親しい友人ら15名ほどで行われたベビーシャワーの来客は女性だけではなかったようで、友人のマーカス・アンダーソンの姿も。このほかアビゲイル・スペンサー、メーガン妃の結婚式の際にメイクを担当したメイクアップアーティストのダニエル・マーティン、テレビレポーターのゲイル・キング、デザイナーのミーシャ・ヌヌー、ハープ奏者のエリン・ヒルらが会場入りする姿をパパラッチされている。
そして最後に現れたのが、メーガン妃がロンドンに移住してから親しくなったジョージ・クルーニーの妻アマル。セルジオ・ハドソンの真っ赤なシルクのオールインワンに、黒いジャケットを肩掛け、ジャンヴィト・ロッシのゴールドのハイヒールと、華やかな出で立ちでホテル入りするところをパパラッチされている。
メーガン妃は、このあと雨に変わった寒空のニューヨークのホテルから、黒い野球帽に上下黒のジャージにスニーカーの上からキャメル色のコートという、ラフな出で立ちで出てくるところをパパラッチされており、往復で25万ドル(約2770万円)と言われるプライベートジェットで無事にロンドンに向かった様子。
わずか5日間だったが、セリーナが支払ったと言われるペントハウス2泊分を入れて、メーガン妃が宿泊した5泊分の宿泊代、ランチやディナーにボディガード、花やゲストへのギフト代など、総額で50万ドル(5500万円)超えだとか。
ベビーシャワーは本来主催者側が支払うことになっているが、ビリオネアの集まりとはいえ、誰がどこまで負担しているかは不明だ。しかし、今回も英王室の常識を超えるゴージャスすぎるセレブなベビーシャワーとあって、大いに物議を醸しそうだ。
NY在住/JUNKO