シャルレーヌ公妃、故郷の南アフリカを楽しむ双子の動画を投稿!
かねてから、公式インスタグラムで双子のジャック公子とガブリエラ公女を紹介しているモナコ公国のシャルレーヌ公妃が、1月のニューヨークに続いて2人を連れて念願の南アフリカ共和国を訪問。サファリパークで大自然と野生動物に溶け込んでいる公子と公女の姿が話題になっている。
ジンバブエ共和国で生まれ、12歳の時から南アフリカ共和国で育ったシャルレーヌ公妃は、2年前にヨハネスブルグを訪れた際のインタビューで「ここで育ったので、身も心もこの地に根付いています。子どもたちを私の故郷に連れてこれる日が待ち遠しいです」と語っていたが、2人が4歳になったいまがその時だと感じたよう。
シマウマ、ライオン、キリン、サイ、カバなどの写真や、大自然のなかでそれらを眺めるジャック公子や、カラフルなワンピースを着たガブリエラ公女などの様子を動画でインスタグラムに投稿している。
同ビデオにはイギリス出身で南アフリカで活動するミュージシャンのジョニー・クレッグの楽曲「Searching For The Great Heart」まで挿入する力の入れようだが、この楽曲とプロモーションビデオはヨハネスブルグからも近い、ピラネスバーグ国立公園で撮影されたもの。南アフリカにはサファリパークが多数存在しており、シャルレーヌ公妃がどこの国立公園を訪問したかは不明だが、写真の景色と同楽曲の動画もぴったりで、この国立公園を訪れた可能性が高そうだ。
今回も日に日に成長している可愛い双子は大好評だが、残念ながらシャルレーヌ公妃の映像は皆無。しかしファンたちの間では、日ごろは“美しい不幸顔”が魅力のシャルレーヌ公妃が、子どもたちと故郷に帰って胸躍る様子がうかがい知れる、レアな動画になったようだ。
NY在住/JUNKO
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