水樹奈々が“マーベル最重要ヒーロー”に!『キャプテン・マーベル』豪華吹替えキャストが決定
4月26日(金)に日米同時公開される『アベンジャーズ/エンドゲーム』へとつながる“マーベル最重要ヒーロー”誕生の物語が描かれる、マーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』(3月15日公開)。このたび本作の日本語吹替版を担当する超豪華声優陣が明らかになった。
マーベル初の女性ヒーロー単独主役として、大きな注目を集めている本作の舞台は、アベンジャーズ誕生前の1995年。過去の記憶を失い、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされるキャプテン・マーベルが、のちにアベンジャーズを結成することになるニック・フューリーと共に、彼女の記憶に隠された秘密を狙う正体不明の敵に立ち向かっていく物語。
『ルーム』(15)でアカデミー賞主演女優賞を獲得した稀代の演技派女優ブリー・ラーソンが演じる主人公キャプテン・マーベルの声を担当するのは、声優・歌手・ナレーターなど様々なフィールドで活躍する水樹奈々。「アベンジャーズ」シリーズ初参戦となる水樹は「収録を終えたばかりで興奮しています!高まっております!早く皆さんに映画を観てもらいたくて想いがあふれてしまいました」と、本作に抜擢された喜びをコメント。
また、ジュード・ロウ演じるエリート軍人集団“スターフォース”の司令官を森川智之が演じるほか、ミン・エルヴァ役に日笠陽子、ブロン・チャー役に安元洋貴、アット・ラス役に日野聡、キャプテン・マーベルの失われた記憶に潜む“秘密”をねらう宿敵のタロス役に関俊彦が抜擢され、声優界を牽引する実力派が勢ぞろい。そしてニック・フューリー役は、これまでのシリーズ作品に引き続き竹中直人が続投することも決定。
さらに本日21日の18時から21時の間、「アベンジャーズ」公式ツイッターにて、日本語吹替え版声優たちの“公式ボイス”が届く連動企画も開催。「#キャプテンマーベル最強声優」をつけてツイートすると手に入る豪華声優陣の声を入手して、世界中が公開の瞬間を待ちわびている本作に向けて、気持ちを高めてみてはいかがだろうか。
久保田 和馬