真っ黒から一転!メーガン妃、訪問国に敬意を表した真っ赤なドレスで公務復帰

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真っ黒から一転!メーガン妃、訪問国に敬意を表した真っ赤なドレスで公務復帰

出産を4月に控えているというのに、相変わらずエネルギッシュなメーガン妃。ニューヨークでの5日間のゴージャスなベビーシャワーを終えてイギリスに戻った2日後には、ヘンリー王子とともにモロッコ王国外遊のためカサブランカに到着した。

空港で出迎えられたメーガン妃は、ヘンリー王子と手をつないで相変わらずラブラブな様子。ニューヨーカーらしく“真っ黒”だったニューヨーク滞在中とは一転して、アップにまとめたヘアスタイルに、訪問国に敬意を表し、モロッコの国旗色である真っ赤なヴァレンティノのカスタムメイドの、かなりゆったりとしたデザインの膝下丈のケープドレスに、同ブランドの白と赤のクラッチバッグ、ヌードカラーのパンプスとエアーストッキングというロイヤルな装いに。イヤリングと指輪というミニマルなジュエリーで、ムーレイ・ハッサン王子と対面を果たした。

今回の外遊では、若い世代の社会的地位向上や女性の教育や社会進出を推進する活動、メンタルヘルスの問題に取り組むプログラムなどを視察する予定になっていたが、ニューヨークで5000万円超えといわれるベビーシャワーを行った後だけに、周囲はかなりしらけムード。

ベビーシャワーの際のホテル代はセリーナ・ウィリアムズ、プライベートジェットはアマル・クルーニーの夫ジョージ・クルーニーの所有物、準備された花はチャリティに寄付されがん患者へ贈られるなど「税を使用していないこと」や「有意義な使い道」がアピールされているが、誰のお金にせよ「環境問題に取り組んでいると言いながら、プライベートで飛行機を使用したこと」「弱い者の味方のふりをした偽善者のチャリティ活動」「セレブ気取りの豪遊」といった非難の声は収まらないようだ。

NY在住/JUNKO

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