リンジー・ローハンが依存症リハビリ施設を設立へ?
二度の薬物検査陽性で執行猶予違反となり、刑務所Uターンは免れたものの、リハビリ施設での治療を余儀なくされているリンジー・ローハンが、なんと自ら依存症のリハビリ施設を設立するつもりだという。
これは、リンジーの母親、ディナが11月8日に米国の情報番組The Todayに出演した際に明らかにしたもの。リンジーにとって5回目になる今回のリハビリ入院は、彼女にとって“人生を変えるような経験”になっているそうで、来年1月に出所したら、自分と同じような依存症で苦しんでいる若者たちのため、リハビリ施設を設立したいと語っているらしい。
「他の子たちを救うために、自分の施設を開きたいと言っています。彼女は大衆に見られる立場の人間なので、私たちはポジティブにならなければなりません。将来的には、他の家族を助けて行きたい」と番組中でディナは語ったとMTV.comが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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