好感度バツグン!ユージェニー王女、清楚な白ワンピで結婚後初の夫婦公務

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好感度バツグン!ユージェニー王女、清楚な白ワンピで結婚後初の夫婦公務

昨年10月に結婚した、エリザベス女王の孫でアンドルー王子と元妻セーラ・ファーガソンの娘であるユージェニー王女と夫のジャック・ブルックスバンクが、結婚後初めて揃って公務に出席。ユージェニー王女の清楚な白いドレス姿が絶賛されている。

ユージェニー王女が夫婦での初公務に選んだのは、王女が12歳の時に、脊椎側弯症の手術を受けたロンドンの王立整形外科病院で、さらなる技術の発展と新たな施設の設立を父親のアンドルー王子とともに祝うオープニングセレモニーだ。挙式の際には、王女があえて背中の手術の痕を見せるウェディングドレスを選んだことが話題を呼んでいた。

先日は、黒づくめの地味めなお出かけコーデルックが好評だったユージェニー王女は、今回も、前ボタンがアクセントのシンプルなオフホワイトで、445ドル(約5万円)のマージュのツイードワンピに、黒いヘアバンドとチェーン付きの黒いレザーバッグ、黒いスウェードのパンプスという超シンプルな装い。ジャックは黒いスーツにネクタイ姿で、控えめながらも王女と一緒にロボットや施設内を視察し、病院関係者の話に熱心に耳を傾けていた。

かねてから、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の子どもたちである、王位継承第2位のウィリアム王子やかつては3位だったヘンリー王子(現在はジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子に続いて6位)ばかりが目立ち、王位継承8位のベアトリス王女や9位のユージェニー王女が地味だったことから取りざたされないと言われていたが、とりわけ、ヘンリー王子の妻という理由で莫大な衣装代を費やしているメーガン妃の出現で、改めてユージェニー王女の控えめで安価なファッションが評価されているようで、「さすが生粋のロイヤル」「これでこそ国民のための英王室」「高くなくても、清楚で素敵だと思う」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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