『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック、賞レースが終わってもラブラブで安心?
『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じ、第91回アカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックと、同作で恋人役を演じたルーシー・ボイントンは現在もラブラブ交際中の様子。ファンもほっと胸をなでおろしているようだ。
常にお揃いのファッションで決めている2人が、久しぶりにニューヨークの街を歩いているところをパパラッチされているが、今回も黒ベースにブルーを取り入れたファッションでばっちりコーデ。
ルーシーは、深緑と黒のチェックのパンツに黒いスニーカー、黒いロングコートと黒のインナーに黒いサングラスとほぼブラックな装いだが、アクセントに、シャネルのブルーのチェーンバッグを斜め掛け。ラミは今回も、黒いジーンズに胸元のカラフルな文字がアクセントの黒いセーター、黒いジャンパーとサングラス、靴までもオールブラックで決めているが、ブルーの靴紐でアクセントをつけるとともに、ルーシーとばっちりコーディネート。ポケットに両手を入れたラミと腕を組んで歩いている様子は、ラブラブそのものだ。
『ボヘミアン・ラプソディ』の共演をきっかけに昨年の4月から交際を始めた2人は、今年1月に開催されたパームスプリングス国際映画祭で、堂々の交際宣言。各賞を総なめにし飛ぶ鳥を落とす勢いだったラミは、その後も常にルーシーを同伴させており、結婚の噂まで浮上した。しかし、いつまで交際が続くか心配するファンも多かったようで、最近2人の様子がパパラッチされていなかったこともあり、「ブームが去ったら終わっちゃうかも」「現実に戻って捨てられた?」「賞の切れ目が縁の切れ目!?」といった声もあがっていた。
しかしラミは現在も人気テレビドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」で主役を務めるとともに、「007」シリーズ第25弾『BOND 25(仮題)』(20年4月8日全米公開)で悪役を演じるという噂も。個性派俳優として今後も活躍が期待できそうで、周囲の懸念は老婆心に終わりそうだ。
NY在住/JUNKO