ケンダル・ジェンナー、“ピンクフラミンゴ”ドレスが大不評!
フォーブス誌が毎年恒例で行っているモデルの所得番付「世界で最も稼ぐモデル2018年度版」で1位の座を獲得したケンダル・ジェンナーだが、トップモデルといっても失敗をしないわけではなさそう。ピンクのフラミンゴドレスが大不評を買っている。
ティファニーがシドニーに旗艦店をオープンしたのを記念して、フォトコールに応じたケンダルは、トレンドをばっちり押さえたピンクのドレスで登場。インジーパリのシルキーなドレスで、巨大なレイヤーの入った袖と、襟元にファーがあしらわれたオフショルダーのミニドレスに、白いパンプス、胸元にはピンクの蝶々のネックレスが光っており、一部メディアはふんわりドレスから覗く極細脚のケンダルの様子から「フラミンゴドレス」と紹介。ケンダルのレアな装いに最高という賛辞を送っている。
かねてから、鳥を彷彿させるこの手のドレスはあまり一般人からは評判がよろしくないが、ケンダルのドレスも例外ではなかった様子。「何でも似合う」「細くて羨ましい」という声がある一方で、今回も、「一本足で立ったら確かにフラミンゴ。脚が細すぎて怖い」「まったくいいと思わない」「子どもがカーテンに隠れているみたい」「棒にカーテンが巻き付けられているのかと思った」「やっぱり(世界で最も稼ぐスーパーモデルだった)ジゼル・ブンチェンはすごかった。これが世界のトップって残念すぎる」と、あまり評判がよろしくなかったようだ。
NY在住/JUNKO
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