堤真一が優しく問いかける…『泣くな赤鬼』から感動の特別映像が解禁!
「とんび」「ビタミンF」など、数々の著作がこれまで映像化されてきた作家、重松清の同名短編を映画化した『泣くな赤鬼』(6月14日公開)。情熱を失った教師と余命わずかなかつての教え子の関係をつづる感動作から、主演を務める堤真一のメッセージ入り特別予告映像が解禁された。
教師と生徒の関係を数多く描いてきた重松自身が“特に教師濃度が高い”と語る本作。陽に焼けた赤い顔と熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれた高校教師の小渕(堤真一)は、甲子園出場を目指し、強豪チームを率いていた頃の情熱を失いかけていた。そんな時、高校を中退してしまったかつての教え子“ゴルゴ”こと斎藤(柳楽優弥)に、偶然再会。立派な大人となった彼だったが、ガンを患い余命半年、そのことを知った小渕は、厳しさのみで生徒と接していた当時を後悔しながら、彼のため最後になにができるのかと向き合っていく…。
くすぶっていた小渕が「もう一度野球がやりたい」と言うゴルゴとの再会を通して、あの頃の情熱を取り戻していく姿を、表情から読み取ることができる今回の映像。「もう一度、会いたい人はいませんか?」と、優しい声色で語りかける堤のメッセージと、それに合わせてグラウンドにお辞儀をする姿がマッチした、涙を誘うものとなっている。
本作の公式サイトで実施中の「鬼泣き必至! 期待&感想キャンペーン」には、予告編を観たユーザーから、早くも多くの声が寄せられており、「スポ根、生きることについて、家族愛に師弟愛。もう泣く準備は出来ています」(ジェシカ/30代/女性)、「いや~予告編だけでも泣ける!!」(sally/50代/男性)など、男女を問わず、期待が高まっているようだ。こちらのキャンペーンではこれから、第1弾の一般試写会への招待に加え、第2弾、第3弾の豪華賞品が追加されていく予定だ。
4月19日(金)には、オリジナルミニタオル付きのムビチケカードの販売が開始。同時に、サイン入りグッズなど、超豪華プレゼントが当たるムビチケオンライン券購入者限定のプレゼントキャンペーンも、同日の正午から実施される予定だ。6月の公開を前に、早くも盛り上がりを見せる本作をいまから注目しておこう!
文/トライワークス
【感想投稿キャンペーン】
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【公式サイト】
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【『泣くな赤鬼』ムビチケオンライン券購入者限定 プレゼントキャンペーン】
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