かつてマドンナも夢中になったラテン系美形スター、老けっぷりに心配の声
かつてはマドンナからも熱視線を送られ、『デスペラード』『暗殺者』(95)、『エビータ』(96)、『マスク・オブ・ゾロ』(98)など90年代に一世を風靡した、ラテン系のイケメン俳優アントニオ・バンデラス(58)が、さらなる激やせで見る影もなくなってしまったようだ。
今回、14年から交際している恋人のニコール・キンペル(38)とともに、生まれ故郷スペインのマラガで行われたイースターのイベントに出席。白いワイシャツに黒いスーツとネクタイ、ニコールは黒いインナーに黒白のパンツと黒いレザーのジャケット、黒いパンプスという出で立ちで、手をつないでマラガの街を歩いている様子をパパラッチされているが、アントニオの顔色もさることながら、頬がかなりコケてしまっている様子。
もともと濃い顔だったため、加齢とともに薄めの顔よりも老けて見える傾向にあるが、かつてはあまりに精悍でセクシーだったせいか、アントニオの場合は、老けっぷりが顕著だった様子。
17年に心筋梗塞で入院していたアントニオはその後も精彩を欠き、体調が思わしくないのではないかと言われていた。病について知らない人たちからは、「どうしちゃったの?」「若い恋人に生気を吸い取られた?」「誰かはわかるけど、あまりの老け方に衝撃」といった声があがっている一方で、さらなる体調悪化を心配する声もあがっている。
マドンナとアントニオは、マドンナがゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされた『エビータ』(96)で共演。マドンナはアントニオにお熱だったが、当時アントニオは2人目の妻ですでに離婚しているメラニー・グリフィスとラブラブ関係で、マドンナの片思いだったと言われている。
NY在住/JUNKO
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