改造車に戦闘機にヘリコプター!?『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は過去最高の大暴れ
全世界興行収入が5200億円を突破し、常識にとらわれないカースタントとアクションで世界中のファンを魅了する「ワイスピ」シリーズ。その最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』から最新予告映像が到着した。
超重量級のクルマを操る元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールに高級車を操る元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)というワイスピファンにはおなじみの2人が新たな戦いに挑む本作。
このたび到着した最新予告映像は、かつて敵同士だったホブスとショウが、敵をなぎ倒し、車を壊しまくり、爆破をしまくりと大暴れする。くわえて本作の鍵を握るショウの妹、ハッティ(ヴァネッサ・カービー)もキレのあるアクションを披露。容赦なく襲い掛かるシリーズ史上最強の敵、ブリクストン(イドリス・エルバ)とどのように戦うのか想像が膨らむ。さらに、予告編の最後には、なんと飛行中のヘリコプターを使ったアクションを披露するなど、さらにパワーアップしたアクションにワクワクが止まらない!
また、4月26日(金)からは全国の上映劇場で本作のムビチケカードの販売開始が決定。特典には「ワイスピ」全作のタイトルロゴが収められた“ワイルド・スピード”メモリアルコンボステッカーがついてくる。01年から始まったシリーズの歴史を感じられるステッカーとなっており、ファンにはたまらない一枚となっている。
さらにムビチケオンライン券を利用すると、抽選で200名に過去に数量限定で販売され、すでに生産終了している貴重なスチール・ブック仕様の『ワイスピ』シリーズのブルーレイがあたるチャンスもあるとのことで、ファンならずとも注目だろう。
文/編集部
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