「ドラゴン桜<韓国版>」DVD発売記念イベントに4Minute&西川史子登場!
TBSでドラマ化された漫画「ドラゴン桜」の韓国版「ドラゴン桜<韓国版>」のDVD発売を記念し、12月1日にラフォーレミュージアム原宿で合格祈願イベントを開催、ゲストに4Minuteと西川史子が登場した。
同作は「落ちこぼれの高校生たちが東大を目指す」という突飛なストーリーが人気を呼び、TBSでドラマ化したものを韓国でもドラマ化。韓国映画を代表する俳優、キム・スロや、日本でも人気のペ・ドゥナをはじめ、若手人気俳優のユ・スンホ、大人気グループのT-araのジヨンなどが出演し、最高視聴率27.4%を記録した。
同作の主題歌を担当している4Minute。同作について、ジヒョンは「(劇中で)入試のためのクラスが結成されて、5人が夢を持って集まるところが昔の私たちみたい」と印象的なシーンを紹介。難関の受験を乗り越え、女医になった西川は受験を振り返り、「大変でしたけど、私は頭が良いので」と自信満々に答えた。合格する秘訣は神頼みだという西川は「得意科目は全部」と話すと、観客から「すごい!」と声が飛んだのを受け、「私、すごいんです。体育は苦手だけど、受験科目じゃない」と西川節を炸裂させた。今年、受験生だったというヒョナは推薦試験で大学に合格したが、「準備をしたけど、試験会場に入ると緊張してしまった」と明かした。お勧めの勉強法を問われ、ジヒョンは「ドラマの趣旨とは違ってしまいますが、やはり一夜漬け。試験の勉強というのは、一夜漬けをするためにあるもの」と話し、会場の笑いを誘った。ヒョナは「私は30分を過ぎてしまうと集中力が急激に落ちてしまう。30分過ぎても集中できるのは、ステージの上でダンスを踊ること」とアイドルらしいコメントをした。日本語が好きだというソヒョンは「学校で第二外国語として日本語を学んでいる」と努力家な一面を見せ、ファンから「ソヒョン、好き!」と声が飛ぶと、日本語で「私も好き!」と返し、会場は歓喜の悲鳴に包まれた。自信だけで生きているというガユンは、その自信の源を「私は頭のてっぺんからつま先まで自信感があふれている。この自信があってこそ、格好良いパフォーマンスを舞台の上でも見せることができる」と目を輝かせた。
同作のDVDのBOX1は発売中、BOX2は12月3日リリース、12月10日(金)からはTBS(関東ローカル)にて放送が開始される。【Movie Walker】
全国TSUTAYAのみでレンタル中
販売元:カルチュア・パブリッシャーズ
■ドラゴン桜<韓国版>
BOX1:発売中
BOX2:12月3日(金)発売
価格:各15,750円
販売元:TCエンタテインメント