元ボンド俳優、黒髪よりシルバーグレーがダンディすぎる!
「007」シリーズで、5代目ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンのシルバーグレーが、ダンディすぎると話題になっている。
ニューヨークで新作スリラー『False Positive(原題)』を撮影中のピアースが、黒いパンツとデニムシャツに紺のジャケット、首に水玉のスカーフという出で立ちで、“Pioneer Works Village Fete”のイベントに参加した。
日ごろは髪の毛を黒く染めているピアースだが、今回は豊かなひげも髪の毛もありのままのシルバーグレー。すっかり“ボンド”のイメージが定着したピアースは、もちろん若かりしころの黒髪にタキシードやスーツ姿が最高に似合うが、65歳となった現在、黒く髪を染めることでかえって不自然に見えたり、老けて見えると感じていた人たちも多かった様子。
ピアースを見たネットユーザーたちからは、「シルバーグレーの方が自然」「渋くてかっこいい」「なんてダンディなの」「年をとってますます素敵になった」「ハンサムなだけでなく、内面のよさが年をとっても外見に反映されている」といった声が寄せられている。
ハンサムで知られるヒュー・ジャックマンとピアースは、愛妻家として知られており、ヒューの妻で13歳年上のデボラ=リー・ファーネス、11歳年下のキーリー・シェイ・スミスは、イケメンで優しい夫を持つ妻として、常に世の女性たちの羨望の的になっている。
NY在住/JUNKO
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