メーガン妃の母、娘の出産お披露目写真がまるで別人のよう!?

現地時間の6日にメーガン妃とヘンリー王子の第1子となる男の子が誕生。アーチー・ハリソン・マウントバッテン＝ウィンザーと名付けられた。出産の発表は2人の公式インスタグラムで行い、ウィンザー城内での息子と夫妻の3ショットを披露。続いてエリザベス女王と夫のフィリップ殿下にアーチーをお披露目している様子も、モノクロ写真で投稿している。

白いノースリーブワンピ姿のメーガン妃に抱かれたアーチーを正面から覗き込んでいるエリザベス女王。その後ろにはフィリップ殿下が横顔ショットで、間には正面ショットのヘンリー王子もいるのだが、メーガン妃とアーチーに一番近い正面ショットで写っているのが、メーガン妃の母親のドリアだ。ドリアは出産の際にも立ち会い、常にメーガン妃に寄り添ってきたが、この位置関係には違和感や非難の声も。

しかしそれ以上に、「誰だかわからなかった」といった驚きの声も多数寄せられた。それというのも、ロサンゼルスでソーシャルワーカー兼ヨガ講師を営んでいるドリアは、メーガン妃とヘンリー王子の交際が発覚してから一躍時の人となったわけだが、最初にパパラッチされた頃には、「メーガン妃の乳母かと思った」といった声が寄せられていたからだ。その後も幾度となくドリアの姿がパパラッチされているが、今回はヘアをアップにまとめ、黒メガネにベージュのワンピースの上から茶色のショールという超おしゃれな装いで、白いブラウスに水色カーディガンとグレーのスカートという普段着のエリザベス女王とは対照的だ。

この写真を見たネットユーザーたちからは、「すっかり洗練されてまるで別人」「環境でこれだけ変わるとは驚いた」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO