ロブ&クリステン、12時間のセックスシーン撮影で「カメラが回ってるのを忘れる」

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ロブ&クリステン、12時間のセックスシーン撮影で「カメラが回ってるのを忘れる」

ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが、トワイライト最終章『Breaking Dawn』の新婚旅行のセックスシーンを12時間かけて撮り終えたとLife&Style誌が伝えている。

同誌によれば、ロバートとクリステンは、ヌードでのリアルなセックスシーンをもっと撮った方が良いと自分たちから提案しているようで、同作にはこのハネムーンのシーンを含め、3つのセックスシーンがあるという。新婚旅行のシーンでは、ロバート演じる吸血鬼のエドワードが、クリステン演じるベラに食らいつきたくなる衝動を抑えるために羽毛の枕を食いちぎってしまうそうで、ベラの体に生傷やあざができるなど、ティーン向けの映画にしてはかなり激しいセックスシーンになっているようだ。

ロバートは、私生活でも交際しているクリステンとキスする度に“我を忘れてしまう”そうで、「時々カメラが回っているのを忘れてしまうことがある」と語っているとMTV.comが伝えている。ある意味、ふたりの日常をのぞいているようなセクシーなラブシーンは、世界の女性たちを再び熱狂させることだろう。【UK在住/ブレイディ みかこ】


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