ジョージ・クルーニー妻、キメの鎖骨ドレス2連発も評判は…!?
6月で2歳になる双子のアレクサンダーとエラの子育ても少し落ち着いたのか、ジョージ・クルーニーの妻アマルが、本格的に人道弁護士の活動を開始。また、子育てに専念しすっかりお疲れモードだったジョージも少しずつ俳優業を再開し、アマルと仲良くフォトコールに応じた。
Huluが手掛けるミニテレビシリーズ「Catch-22(原題)」のエグゼクティブ・プロデューサーを務め、出演もしているジョージは、先日の子育てで疲れきっていた姿とは一変。今回はスターオーラ全開で、白いシャツに黒いスーツというシンプルな出で立ちながらもダンディに決めた。
一方アマルは、ウェディング・ドレスに選んだオスカー・デ・ラ・レンタの深緑の6368ポンド(約91万円)の超ミニスカドレスをチョイス。ボリューミーな左肩と右裾がアシンメトリックなデザインの、シルクのシワ加工のドレスは、極細のアマルのボディをボリューミーに見せるには最適な、遊び心のあるデザインだ。また左サイドの髪の毛を耳にかけてスッキリ感を演出する一方で、オフショルダーの右肩はロングヘアでカバーするなど、ヘアスタイルもファッションと真逆のアシンメトリックでバランス感はバッチリ。年齢のわりに落ち着いた感のあるアマルは、かねてからミニスカートが似合わないとの声もあったが、全般的には評判がよかったようだ。
お次は、ジョージが広告塔を務める高級時計メーカー、OMEGA主催のアポロ11号50周年記念のフォーマルなイベントとあって、ジョージは蝶ネクタイに黒いタキシード、アマルは、アルマーニ・プリヴェのスパンコールドレスに、ハイヒールとクラッチバッグはオールゴールドと、ゴージャスかつエレガントな装いで出席した。
クラシカルなドレスは今回もワンショルダーだったが、今回は右肩のオフショルダーと同じ右サイドの髪の毛を耳にかけていたため、スッキリ感というよりは、鎖骨がかなり強調されてしまうデザインだったため、かねてから痩せすぎと言われているアマルが着るとかなり痛々しく見えてしまった様子。ネットユーザーたちからは、「ボリューミーなヘアをオフショルダーの方にもっていけば完璧だったのに、なにか意図があったのか?」「せっかく素敵なドレスなのに、ちょっと残念」という声も寄せられている。
NY在住/JUNKO