キャサリン妃妹、エレガントドレスで元カレの挙式に出席!
2018年5月19日にヘンリー王子とメーガン妃が結婚してほぼ1年後となる18日、同じく聖ジョージ礼拝堂で、エリザベス女王のいとこにあたるマイケル・オブ・ケント王子の長女、レディ・ガブリエラ・ウィンザーと、昨年8月に婚約した投資会社に勤めるトーマス・キングストンの結婚式が執り行われた。
ウィリアム王子は公務に出席しており、21日から開催された毎年恒例の「英国チェルシーフラワーショー」で庭園デザイナーデビューを果たした多忙なキャサリン妃もこの挙式には参加していないにもかかわらず、妹のピッパや弟のジェームズなどが英王室の挙式に参加。しかも、新郎のトーマスは2013年ごろにピッパと交際していた元カレだというから驚きだ。
しかしさっぱりとした性格のピッパは、破局後もトーマスと友人関係にあったようで、2017年5月に行われたピッパとジェームズ・マシューズの挙式にもトーマスを招待しており、今回ピッパが挙式に参加するのはなんの不思議もないようだ。
ピッパは、夫ジェームズのベストとお揃いのブルーでコーデ。ケイト・スペード ニューヨークの、長袖のちょうちん袖にハイネックの695ポンド(約9万7000円)のドレスに、同色のジェス・コレットのヘアバンドとパンプス、グレーのクラッチバッグというエレガントな装いで、「英王室の挙式に相応しいドレス」「エレガント」「とてもフェミニン」と絶賛されている。
NY在住/JUNKO
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