スカヨハ&ライアン、一月前に離婚を決意するも仕事でコラボ
昨日、電撃離婚を発表したスカーレット・ヨハンソンとライアン・レイノルズだが、ふたりが別れを決意したのは、約1ヶ月前で、この結論には友達も驚いたらしい。
Usウィークリー誌など複数誌の情報によれば、「異性関係などの問題は一切ありません。お互いのキャリアが順調になり多忙になればなるほど、一緒に過ごす時間がなくなってしまい、ここ数ヶ月、スカーレットは結婚生活に幸せを見出せなくなっていたようです。お互いにどうにか関係を修復しようとしたが、約1ヶ月前に、ふたりで離婚という結論を出した」そうだ。
しかし、ふたりを良く知る友達は「ふたりはとてもプライバシーを大切にするカップルなので本当のところ何があったのかわかりませんが、まさか離婚するなんて思っても見なかったので、みんなショックを受けています」とTMZ.comに語っており、スカーレットが友人にも相談せずに自分で早急に結論を出した可能性もありそうだ。
円満離婚をアピールしながらも、「離婚発表前日も、スカーレットはライアンとの電話で激昂する場面があったが、ライアンはこの数ヶ月、一人の人間としてスカーレットをサポートしようと一生懸命だった」よう。夫婦という関係は壊れてしまったが、「ふたりは、総製作指揮を務め、ライアンがナレーションを務める『The Whale』(2011年全米公開予定)には、今後も関わっていくはずです」とプロデューサーがロサンゼルス・タイムズ紙にコメントしており、仕事ではまだコラボを組むことになりそうだ。【NY在住/JUNKO】
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