キャサリン妃、またもや白!凛とした大人の装いが絶賛
トランプ大統領とメラニア夫人を迎えたイギリスでの晩餐会では、白いアレキサンダー・マックイーンのラッフルドレスでお姫様チックに決めたキャサリン妃だが、ミリタリーイベント「ビーティング・リトリート」に出席した際にも、オフホワイトをチョイス。相変わらず着回しのコートドレスながら、凛とした装いが絶賛されている。
ここぞという時に着るコートドレスといえば、キャサリン・ウォーカー。このコートは2016年のカナダ外遊、そして2017年のイースター礼拝の際に着ていたもので、2017年当時はピルボックスの帽子、クラッチバッグ、パンプスをすべて同カラーで統一。ヘアもシニヨンでかなり下にまとめており、いまより頬もふっくらしているせいか、幼いイメージが残っている。
しかし3児の母となった今回は、少し濃いめのベージュのクラッチバッグとスウェードのパンプスを合わせて、ぐっと大人の装いに。帽子はかぶらず、先月のチェルシー・フラワー・ショーの際にも着けていた、カサンドラ・ゴードの7つのパールがセットされたフラワーモチーフのイヤリングに、シニヨンは後ろに少し高めにまとめた出で立ちが、清楚ながらも凛とした雰囲気を醸し出している。
「いつも同じコンサバファッション」という非難も一部であるようだが、「エレガント」「ナチュラルビューティ」とあらゆる賛辞の声が。また、ウィリアム王子不在でも1人でベテラン軍人とわたり合う様子には、「頼もしくなった」「かっこいい」「キャサリン妃の雰囲気を見ると、ウィリアム王子が王位を継承する日がどんどん近づいている気がする」といった声のほか、笑うと頬にしわができることにも、「英王室の伝統を守ってボトックスもフィラーもやってない。それでも心身共に美しい女性だと思う」「英王室の誇り」といった意見も寄せられている。
NY在住/JUNKO