N・キッドマンにJ・ムーアも!美ボディセレブのお気に入りワークアウト【50代編】
コートニー・コックス(55):トレーシー・アンダーソン・メソッド、パワープレート
ドラマ「フレンズ」のモニカ役で知られるコートニーは、小顔のモデル体型で長身のイメージだが、実は身長165センチ。今もバランスのよい体型を維持しており、最近は細身のパンツが定番スタイルのようだ。マニッシュな服を着こなすためにコートニーが行っているのは、根強いファンを持つ「トレーシー・メソッド」。マドンナのトレーナーとして一躍有名になったトレーシー・アンダーソン女史の提唱するワークアウトで、現在もグウィネス・パルトロウやテイラー・スウィフトなど、多くのセレブが実践している。コートニーは、「1時間半のセッションでは、心身ともにチャレンジし続けてるわ」「アクティブでいることは、身体だけでなくメンタルヘルスにも重要」と語っており、体質改善にも役立つというフィットネスマシーン「パワープレート」も愛用しているそうだ。
ジュリアン・ムーア(58):ヨガ、ウォーキング
年齢にこだわらず、いつも好きなファッションを楽しんでいるジュリアン。若さの秘訣は、30代後半で出会ったアシュタンガヨガだという。「The CUT」誌のインタビューに答えたジュリアンは、「私にとってアシュタンガヨガは、本当にとっても重要なの!アシュタンガを始める前もヨガはたまにやっていたけど、これほど夢中にはならなかった。アシュタンガは毎日やれないこともないけど、どうしてもできない時を除いて、週4回はやるようにしてるわ。それと、ニューヨークの街の中をあちこち歩き回るようにしてるの」と話している。
長年かけて作り上げてきた体型を、健康的に維持することに注力するようになる50代。自分の体質に合ったワークアウトを見つけて生涯続けていくことは、どの世代にとっても最も大切な目標と言えそうだ。
UK在住/シャオ
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