あの実物大ガンダムが特撮監督・川北紘一の手により3D映像となって登場!
昨年、“リアルグレード1/1ガンダム プロジェクト”として、お台場の都立潮風公園に期間限定で展示され、400万人を超える見学者が訪れるなど大きな話題を呼んだ全長18mの実物大ガンダム。
そんな実物大ガンダムが、なんと3D映像になって復活する。しかも全国の一部家電販売店(12月上旬から1月中旬までの期間限定)で見ることができるというのだ。これは東芝のブルーレイディスクレコーダー「RD-X10」の店頭プロモーションで、「リアルグレード1/1ガンダム3D」と題されたスペシャル3D映像を各店舗の3Dテレビの売り場で放映するという企画だ。
そんな本作の監督として迎えられたのは「ウルトラマン」シリーズや『ゴジラ』シリーズを手掛けてきたベテラン特撮監督の川北紘一。高画質フルハイビジョンデジタルの3Dカメラ、ハリウッド映画でも用いられるアキラクレーンなどを導入して撮影を敢行し、実物大ガンダムの頭から爪先まで、ありとあらゆる部位を余すところなくとらえることに成功した。特にサーチライトを駆使したナイトシーンは、3Dの立体効果も相まって、荘厳にして雄大、今にも動き出しそうな臨場感に満ちあふれた映像に仕上がっている。
被写体はガンダム、それを撮るのは天才特撮マン。アニメ好き、特撮好き、さらには両方とも好きという人も、今すぐ家電販売店に「アムロ、行きまーす!」と叫びながらダッシュすべし!【トライワークス】
※東芝REGZAの公式サイトではメイキング映像が閲覧可能
作品情報へ