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ご利益があるかも? 「相棒」の主人公・杉下右京の手形を展示中

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ご利益があるかも? 「相棒」の主人公・杉下右京の手形を展示中

今年で10周年を迎えた人気刑事ドラマ「相棒」。映画化第1弾『相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』が2008年の上半期興収第1位を記録したことでも話題になった本シリーズだが、12月23日(祝)には満を持して、映画化第2弾『相棒 劇場版II』が公開される。

物語は、日本警察の要警視庁本部からスタート。警視庁の幹部が人質に取られる大事件が発生し、特命係のふたりが出動することに。だが、犯人の動機を探るうちに、事件の裏に隠された驚愕の真実が明らかになっていく。そんな本作の主人公・杉下右京を演じる水谷豊の手形という、ファンなら一度は拝んでおきたいレアアイテムが、ただいま、とある映画館に展示されているという。

その映画館とは、東映撮影所に隣接する大手シネコンのT・ジョイ大泉。この劇場の正面入口エスカレーターを上がり、館内に入ってすぐ左手の「撮影所のある街、大泉。東映東京撮影所貢献者ギャラリー」というコーナーに展示されているこの手形。株式会社T・ジョイが「相棒」と同じく、今年で10周年を迎えたことと、T・ジョイ大泉のリニューアルを記念して、水谷豊の快諾のもと、東映東京撮影所より寄贈されたものだという。

ちなみにT・ジョイ大泉は、12月4日にメインシアターのシアター1に都内初のハイクオリティスピーカーを導入。このシアター1を、世界最高水準の次世代エンターテインメントシアターとして“ゴールド・シアター”と命名している。「相棒」ファンはもちろん、全ての映画ファンに世界最高水準のこの映画館で名作の数々を堪能してほしい。そしてもちろん、杉下右京の手形を拝んで帰ることもお忘れなく!【トライワークス】

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