キャサリン妃、ふわふわドレスとサンダルで優雅に公務へ!
昨年4月に第3子となるルイ王子を出産したあとしばらくは、写真に映るキャサリン妃のお疲れ顔が心配されたが、ルイ王子の出産から1年3か月しか経っていないというのに、早くも優雅さを取り戻した様子。
エリザベス女王から引き継ぎ、英国王立写真協会のパトロンとなったキャサリン妃がワークショップを訪問。ケンジントン宮殿の公式インスタグラムに掲載されている8枚の写真には、子どもたちに写真の撮り方を指南するなど、いきいきとした様子が捉えられている。
最近はスポーティカジュアルのパンツスタイルのほか、比較的お堅くない公務では、花柄などの柄物やシフォンドレスなどふんわりフェミニン系のドレスを好んで着るようになったキャサリン妃。この日はふんわりウェービーヘアに、リドリー・ロンドンのグリーン、茶などの入ったペイズリー柄のシフォンドレスに、カスタニエールのベージュのウェッジソールサンダルという装い。ドレスは少々地味な印象があるが、「口紅も控えめでクラシックでエレガント」「何をやってもパーフェクト」「すばらしい仕事をしていると思う」といった声が寄せられている。
かねてからジョージ王子やシャーロット王女など、子どもたちのいきいきとした様子を捉えたフォトグラファーとしての腕前を買われ、2017年には英国王立写真協会の終身名誉会員に選ばれているキャサリン妃とあって、水を得た魚といった感がある。しかし英国王立写真協会は、1853年に設立された世界最古の写真協会で、国際的に写真芸術や写真科学の発展と活用に貢献している由緒ある団体として知られ、そうそうたるプロカメラマンが名を連ねていることから、あくまでアマチュアであるキャサリン妃が終身名誉会員に選ばれた際には、賛否が巻き起こっていた。
NY在住/JUNKO