ついに玉城ティナが閻魔あいを演じる姿が公開！『地獄少女』特報映像＆ポスター到着

2005年に同名テレビアニメが放映されて以降、漫画、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台などで幅広く展開され、人気を博してきた『地獄少女』が実写映画化され、11月15日(金)から公開。このたび、特報映像とポスターが到着した。

“夜中0時にだけ開くことができるサイト「地獄通信」に晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に落としてくれる”という都市伝説の話題に沸く女子高生たち。そんなグループになじめない市川美保は、大好きなアーティストの魔鬼が出演するライブで南條遥と知り合う。遥に魅了された美保は、2人で魔鬼のライブにコーラスとして参加できるオーディションを受けるが、そこで遥だけがコーラスとして選ばれることに。しかし、遥はコーラスとして参加したことをきっかけに様子がおかしくなっていく。心配した美保は魔鬼がライブで行う“儀式”の生贄に遥をささげようとしていることを知り、噂のサイト「地獄通信」にアクセスする。

本作でメガホンを取る白石晃士監督のもとには、地獄少女の閻魔あい役の玉城ティナや市川美保役の森七菜をはじめ、仁村紗和、橋本マナミ、楽駆、麿赤兒、波岡一喜、藤田富といったバラエティ豊かなキャスト陣が集結している。

到着した特報映像では、美保が「地獄通信」に意を決してアクセスしようとする姿が映しだされる。一方、顔を包帯で覆われた大場美奈演じる御厨が「地獄通信」にアクセスすると、無数の不気味な手がパソコンの画面から伸びてくるほか、閻魔が契約のために用いる藁人形を御厨に差し出す様子が描かれ、じわじわと近づく恐怖に身震いが止まらない！そして、ファンにはおなじみの閻魔の決め台詞「いっぺん、死んでみる？」も聞くことができ、なおいっそう期待が膨らむ。

幾多のホラー映画作品でメガホンを取ってきた白石監督のもと、ついに実写映画化された『地獄少女』の様子が垣間見える映像が解禁。今後の続報にも期待したい！

文/編集部