“ワイスピ会”代表の宮川大輔と尼神インターが最近のワイルドすぎた話を暴露
人気カーアクションシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(8月2日公開)を盛り上げようと、ファンの結束を強める“ワイスピ会”が発足され、その代表に就任したお笑い芸人の宮川大輔らによる結成報告会が、7月8日にアバコクリエイティブスタジオで開催。宮川はワイスピ会の輪を芸能界に広げるべく、ワイスピ好きの後輩芸人、尼神インターをワイスピファミリーにスカウトした。
3人はお揃いの“ワイスピ会特製Tシャツ”を着用して登場。代表に選ばれた宮川は「ありがとうございます。うれしいです」と語り、シリーズの魅力について「規格外のアクション、ファミリーの絆がいいなと思います。地元のツレみたいな感覚での盛り上がりがあると思います」とアピール。その後、本国アメリカに届けるという、ワイスピ愛を伝えるナレーションの公開収録も行った。
映画に合わせて、ワイルドな逸話を披露した3人。宮川は、夜にイカ釣りをしに行った際のエピソードを披露。「隣のおっちゃんがイカを釣ったんですが、真っ暗ななか、釣りたてのイカをその場でさばいて食べてはった。すげえなと。けっこうデカめのイカで、ワイルドというか、怖かった」と言うと、尼神インターの2人も「怖っ」と大爆笑する。
尼神インターの誠子は「昨日の話ですが、ステージで渚が、落ち着きがなくて、顔も赤ら顔で。『どうしたん?』と聞いたら『朝4時まで飲んでて酒残ってんねん』と。酔っぱらいながら漫才してました」と相方・渚をネタにする。
渚も「今も(酒が)残ってるしな。ほぼ抜けてない。この前も赤羽で半日くらいずっと飲んでました。次の日の夕方、お風呂入ったらゲロ出ました」と告白。誠子から「やめて!」とツッコミを入れられるも「ワイルドな話ですから」と笑顔でコメントした。
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、追跡のプロで元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、元MI6のエージェント、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がタッグを組んで世界を駆け巡るという最新作。
取材・文/山崎 伸子