ゆきぽよ、新バチェラーから時計&ブレスレットのプレゼント!「リアルなエリート」と惚れ惚れ
Amazonが7月15日(月)より開催する、年に一度の会員大感謝祭「プライムデー」の記者発表会が7月12日に東京スカイツリータウンで開催され、婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」の歴代バチェラーである久保裕丈、小柳津林太郎、友永真也、「シーズン1」に参加したタレントの“ゆきぽよ”こと木村有希が登壇。ゆきぽよが「3代目に会うのをめちゃめちゃ楽しみにしていた。(シーズン)1、2のバチェラーの男性と違う」と「シーズン3」(今秋より配信)でバチェラーを務める友永の印象を告白。「いま付けている金のブレスレットと時計、プレゼントしてくれたんです!」とゴージャスな贈り物をもらったことを明かし、「紳士はやっぱり違う。リアルなエリートですね」と笑顔を弾けさせた。
「バチェラー・ジャパン」は成功を収めたひとりの独身男性=“バチェラー”のパートナーの座を勝ち取るために、20名の女性たちが競い合う婚活サバイバル番組。国内外、様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的なデートや、女性たちが一堂に集まり火花を散らし合うカクテルパーティなど、種々のイベントを通じて繰り広げられるむき出しの人間ドラマが話題を呼んでいる。
すでに「シーズン3」の収録は終えているそうで、友永は「一期一会ですね。様々な出会いがあって、いろいろなドラマがありました」と女性たちとの日々を述懐。「自分の気持ちに正直に全部やってきました。だからこそ女性の気持ちをつかむというのは、すごく大変だなと。歴代のバチェラーが感じていたプレッシャーがよくわかりました」とバチェラーを務めた感想を語っていた。
また、ゆきぽよは「ずっと彼氏探し、婚活はしています」と現在の婚活状況を報告。「できたら、久保りんにちゃんと会わせようかなと。完璧な男に見てもらいたい」と「シーズン1」のバチェラーである久保に判定のお願いをすると、久保は「付き合う前にチェックを入れさせてもらわないと。親心です」と息ぴったりに答えていた。
久保が「撮影中もすばらしい経験ができるし、これからももっとすばらしい経験が待っていると思う。最大限に生かして楽しんでもらえたら」、「シーズン2」のバチェラーの小柳津も「反響のある番組。いろいろな意見を言われるので、反対意見は無視して我が道を進んでほしい」と新バチェラーにエールを送るひと幕も。ゆきぽよは「そろそろ花嫁が見たい。結婚、頑張ってください」と期待していた。
取材・文/成田 おり枝