ジョージ王子とシャーロット王女、両親不在も問題なし!一般の子どもと大はしゃぎ
14日まで開催されていたウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝戦に、夫婦水入らずで出席していたキャサリン妃とウィリアム王子。その間に、現在夏休み中のジョージ王子とシャーロット王女は、キャサリン妃の父親のマイケルと母親のキャロルとともに、毎年地元で行われているサマーフェスティバル「Englefield Summer Fete」で、思い切り羽を伸ばしていたようだ。
このフェスティバルは、多数の露店で食べ物やゲームが提供されているほか、音楽ライブやトラクターライド、ウォータースライダーなどを楽しめるイベント。ラッキーにも子どもたちの様子を拝めた地元民の話によれば、ジョージ王子もシャーロット王女も、露店を回ってとても楽しんでおり、すべてのゲームに挑戦していたという。
特にジョージ王子は、クロッカリースマッシュ(射的に似たゲームで、ボールを投げて陶器の食器を割って点数を競うゲーム)が得意だったようで、とても気に入っていたのだとか。また、ほかの子どもたちとともに駆けまわったり心から楽しんでいたようだ。
一方シャーロット王女は、持ち前の社交性を発揮。ほかの子どもたちにとても丁寧かつフレンドリーにあいさつしていたようで、これらをニュースで知った地元民の間では、「会いたかった~」「来年は絶対参加する」「ニュースになっちゃったから来年は来ないかしら…」といった話題でもちきりのようだ。
残念ながらプライベートでのお出かけだったため写真はないようだが、かねてからウィリアム王子とキャサリン妃が、「できる限り普通に育てたい」という方針通り、普通の子どもたちともしっかり溶け込める能力を持ち合わせている様子。また両親がいなくても、2人は仲良く過ごせているようだが、ここにルイ王子が参戦すると事態はまた少し変わってくるのかもしれない。今後の3きょうだいにも注目だ。
NY在住/JUNKO