キーラ・ナイトレイ、失恋の傷はカラオケで歌いとばす!
5年間交際したルパート・フレンドとの破局が明らかになったばかりのキーラ・ナイトレイが、シエナ・ミラーらとロンドンの街に繰り出し、カラオケで失恋の悲しみを歌いとばしていたらしい。
英国ザ・サン紙が伝えるところによれば、ルパートとの破局のニュースが世界中を駆け巡った1月13日の夜、キーラは『The Edge of Love』(08)で共演したシエナを含む女友達のグループと、ロンドン市内のカラオケバー“ラッキー・ボイス”に出現し、クイーンの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」などを熱唱し、大フィーバーしていたという。
「かなり騒がしかった。コスモポリタンを飲みながら、女どうしでクレイジーになっていた。羞恥心を捨てて弾けていた。12人ぐらいのグループだったが、お高くとまっている感じは全然なく、みんなノリノリで盛り上げようとしていた」と関係者がザ・サン紙に語っている。
キーラの父親は、「彼女は仕事に専念することで破局を乗り越えようとしている」と語ったばかり。仕事に熱中し、女友達とカラオケで盛り上がって悲しみを吹き飛ばそうとするキーラ。日本人女性には親しみのもてる失恋の癒し方かも。【UK在住/ブレイディみかこ】
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