キャサリン妃弟、ワンコのインスタが大好評も、恋人に非難殺到のワケ

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キャサリン妃弟、ワンコのインスタが大好評も、恋人に非難殺到のワケ

キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンが、フォロワー14万人のインスタグラムに、恋人とワンコの写真を投稿。ワンコの写真が大好評だった一方で、恋人の写真にはまたもや非難が殺到しているようだ。

自称“ワンコたちの父親”というほど犬好きのジェームズが自身のインスタグラムに投稿するのは、ほぼ愛犬たちのことばかり。今回はそのうちの1匹のゴールデンレトリバーが、前足を挙げ、後足を伸ばしてプールサイドからプールに飛び込む様子が捉えられているが、カメラ目線なうえに、あまりの跳躍ぶりが空を舞うかのように非現実的かつ躍動感に満ち溢れている写真とあって、「かわいい!」「犬への愛に満ち溢れている」と、投稿から3時間で1万3000件のいいね!がクリックされている。

しかしこの話題がメディアで報じられると、ネットユーザーたちの矛先はプールサイドで楽しそうにワンコの跳躍を眺めているジェームズの恋人、フランス人金融アナリストのアリジー・テヴェネットに注がれた。

今年5月、ジェームズはついにアリジーとのツーショット写真を公開。さらにジェームズは、5月18日に聖ジョージ礼拝堂で行われた、エリザベス女王のいとこにあたるマイケル・オブ・ケント王子の長女レディ・ガブリエラ・ウィンザーと、投資会社に勤めるトーマス・キングストンの結婚式にアリジーを同伴させた。

すでにお互いの両親にも紹介している仲とあって問題はないはずだが、ロイヤルファミリーの挙式にもかかわらず、プチプラかつ胸元が大きく開いたドレスを着ていたことでひんしゅくを買っていた。そして先日行われたウィンブルドン選手権でも、下着をつけていないかのようなトップスで参戦し、非難を浴びたばかりだ。

そして今回は、プールサイドで撮影された写真だったためある意味では自然だが、アリジーがビキニ姿だったことから、「なぜいつも胸元を露出させてばかりいるのかしら?」「ジェームズと結婚したいなら、義姉のキャサリン妃が未来の国王の妻であることを少しは配慮すべき」「弟のジェームズが注意すべきこと」「露出は勝手だけどインスタ写真は配慮してほしい」「彼が選ぶ女性は、ロイヤルファミリーには適さない人ばかり」「キャサリン妃がかわいそう」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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