レティシア王妃、宮殿公務でも肩出し＆超プチプラワンピを着こなす！

レティシア王妃と言えば、キャサリン妃を越えるほどのプチプラファッションをワードローブに数多く取り入れていることで知られているが、サルスエラ宮殿での公務に激安ドレスを着ていたため、またもや話題を呼んでいる。

ザラの愛用者であるレティシア王妃が今回選んだのは、黒いベルトがアクセントの白と黒のツイードの半袖のワンピースだが、なんとオフショルダーで肩出しだ。

キャサリン妃も最近は、ワードローブに新しいブランドを取り入れるなどしてプチプラワンピを連発しているが、公務と言えどもガーデンイベントや野外イベントなど、周囲もカジュアルルックで、子どもたちなどがいるラフなイベントでのこと。

しかしレティシア王妃は、宮殿でのイベントで、しかも周囲がスーツやワンピースなどをそれなりにフォーマルに着こなしているイベントで、ザラのワンピースを着用したのだ。さらにこのワンピースは、もともと70ポンド(約9400円)なのだがセールで20ポンド(約2690円)となっていたことから、即完売したのはうなずける。

裾をカールしたヘアスタイルにフープイヤリングのミニマルなアクセサリーとメイク、スリングバックパンプスでシンプルに決めているものの、「レティシア王妃は、いい意味で少しずつこれまでの既成概念を壊していて素晴らしい」「とてもこんな値段のワンピースには見えない」「自分も買ってみたけど、同じものとは思えない」「改めてレティシア王妃の美しさを認識した」「エレガントの一言に尽きる」といった、驚きと称賛の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO