ニコール・キッドマン、代理母出産で二児の母に
ニコール・キッドマンとキース・アーバンに、代理母出産で2人目の子供が誕生した。
夫妻には2008年に生まれたサンデー・ローズちゃんがいるが、その妹になる赤ん坊は、米国テネシー州ナッシュビルで12月28日に代理母出産によって誕生したとTMZ.comがスクープした。同サイトによれば、夫妻は、フェイス・マーガレットと名付けられた赤ん坊と代理母を病院にひっそり訪ねていたそうで、病院の最上階を全フロア借り切るほどの気の使いようだったらしい。赤ん坊は現在、夫妻の自宅にいるようだ。
ニコールとキースは、ゴールデングローブ賞授賞式に出席した時には、次女の誕生については何も語らなかったが、TMZ.comの報道を受け、1月17日に「私たち家族は本当に幸運です。2人目の子供、フェイス・マーガレットという贈り物を与えられたことに、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。このプロセス中ずっと私たちを支えてくれた人々、特に代理母に対し、私たちがどれほど感謝しているか、言葉ではとても言い尽くせません」という声明を発表した。【UK在住/ブレイディみかこ】
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