ビヨンセが「夫に会うまで処女だった」と告白
ビヨンセ・ノウルズが、夫のジェイ・Zに会うまでは処女だったことを匂わせる発言をして話題を呼んでいる。ステージ上でのセクシーなペルソナと、私生活での優等生イメージを併せ持つビヨンセは、現在の夫の前に交際した男性は一人だけで、その時はまだ十代の子供だったので、深い関係にはならなかったという。
「私の(性)体験の少なさを知ると、人々は驚くと思う。私が最初のボーイフレンドとつきあい始めたのは12歳か13歳の時だった。17歳までそのボーイフレンドと交際したわ。あの年代では、ずいぶん長い交際よね。私はいつも忠実で、大人の考えを持っていた。でも、本当の意味でのボーイフレンドを持つには年齢が若過ぎたわ。一緒に住んでいたわけでもないし、要するに(セックスを)しなかったのよ。男性とつき合った経験はその時の彼だけ。その後に交際したのは一人だけで、それがジェイよ」と語っていると英紙ザ・サンが伝えている。
また、MTV.comによれば、ビヨンセはクリント・イーストウッド監督がメガホンを握ると噂されている『スタア誕生』(37)リメイク版への主演が決まっており、ビヨンセの相手役にはウィル・スミス、ロバート・ダウニー・Jrと並んで、夫のジェイ・Zの名前も挙がっているという。【UK在住/ブレイディみかこ】
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